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善玉コレステロールとはどのようなものでしょうか?

善玉コレステロールとは、HDLとも呼ばれているコレステロールの種類の一つです。
HDLと比較し、悪玉コレステロール、つまりLDLというものもあり、この2種類は、相反する性質を持つもので、血液中でそのバランスを保っています。
善玉コレステロールは、末梢の血管から、肝臓へコレステロールを運ぶ働きをしているものです。そのため、HDLが多く存在するということは、血管にコレステロールが溜まりにくく、動脈硬化などになりにくいということを示しています。動脈硬化になりにくいということは、必然的に、脳梗塞や心筋梗塞などのリスクを減らしてくれるということになり、重大な病気を防ぐことができるのです。
また、HDLとLDLの比、すなわちHDLをLDLで割った値のことですが、これが1.5以下が理想的であるとされています。どちらかが多すぎても少なすぎても良いというわけではなく、そのバランスも重要であるということになります。
HDLを増やすためには、適度な有酸素運動が効果的であると言われています。激しい運動ではなく、やや体に負荷がかかる程度の運動を継続して行うことで、HDLを増やすことができます。HDLが増えると、LDLが減り、そのバランスも良くなるのです。